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帆立ご飯のがごめ丼

帆立ご飯のがごめ丼

北海道で食べたがごめ丼を炊き込みご飯といか刺しがごめ和えで簡単再現!

 冬になって帆立のおいしい季節になると夫が、「北海道に行ったときに食べた、帆立貝柱がごろごろ入ったがごめ丼が食べたい」と言う。がごめ昆布は乾物をお土産でいただいたことがあるが、丼に使ったことはない。北海道の味を簡単に作ってあげたいし、私も食べてみたい。
 帆立の存在感がある五目ごはんに、いかをがごめ昆布のお吸い物で和えて、いかと相性のいいオクラや大葉も加えよう。がごめ昆布の旨味やねばりを出して丼にしたら、北海道で食べたがごめ丼に近づけるかな。お吸い物にも海苔を加え海鮮の風味満載の丼とお吸い物でごちそう丼定食の完成!
 「いかがとろっとしていかの甘味と帆立の旨さがよく合っている」と夫が丼をかき込んでいた。

材料(2人分)

作り方(調理時間 約50分)

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米を洗い、「炊き込み帆立五目ごはんの素」を加えて炊く。
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いか刺身用を細切りにする。
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オクラは茹でて小口切りにする。大葉2枚は細切りにして水にさらした後、水分を切っておく。
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②に「がごめ昆布お吸い物オクラ」1Pを混ぜ合わせ、③のオクラも加えて混ぜ、料理用清酒をふりかけておく。
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①の炊き込みご飯一膳分に③の大葉を混ぜ合わせ、丼に盛って大葉2枚をのせて④を盛り付ける。
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⑤に手巻きのり1枚を手でちぎりながらトッピングする。
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「がごめ昆布のお吸い物オクラ」を分量のお湯で溶かして作り、「手巻きのり」をお椀1杯分に1枚をちぎって入れて⑤に添える。
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