冬になって帆立のおいしい季節になると夫が、「北海道に行ったときに食べた、帆立貝柱がごろごろ入ったがごめ丼が食べたい」と言う。がごめ昆布は乾物をお土産でいただいたことがあるが、丼に使ったことはない。北海道の味を簡単に作ってあげたいし、私も食べてみたい。
帆立の存在感がある五目ごはんに、いかをがごめ昆布のお吸い物で和えて、いかと相性のいいオクラや大葉も加えよう。がごめ昆布の旨味やねばりを出して丼にしたら、北海道で食べたがごめ丼に近づけるかな。お吸い物にも海苔を加え海鮮の風味満載の丼とお吸い物でごちそう丼定食の完成!
「いかがとろっとしていかの甘味と帆立の旨さがよく合っている」と夫が丼をかき込んでいた。
1袋
がごめ昆布のお吸い物オクラ
3P
4枚
米
2合(300g)
いか刺身用
1枚(100g)
オクラ
2本(10g)
大葉
6枚(3g)
料理用清酒
大さじ1/2