きんぴら風混ぜ込みのりのおにぎり
ピリ辛の味付けのりを活かしたきんぴらを混ぜ込んだおにぎりです。簡単に作れて、冷めてもおいしいので、忙しい朝やお昼のお弁当におすすめの一品です。
日本大学食品ビジネス学科 小沼 早波
1人前 248kcal
(4人前)
20枚
ごぼう
1/3本
にんじん
1/3本
ご飯
300g
醤油
大さじ1
●砂糖
小さじ1/2
●酒
小さじ1
●みりん
小さじ1
(調理時間 約18分)
- ごぼうを細切りにしてから小さく切り、水につけておきます。
- にんじんを細切りにしてから小さく切ります。
- 深めのお皿に、水気を切ったごぼう、にんじん、●の調味料を入れて500Wで3分加熱します。
- 温かいご飯に醤油を加えて混ぜ、3の具と小さく手でちぎった味のり16枚を加えて混ぜます。
- おにぎりにし、味のりを巻いて完成です。
- 味のりがピリ辛で味がついているので、調味料を少なめに作ります。
- 最後にのりを巻くのは、パリパリが良ければ食べる直前に巻いて食べるのがおすすめです。
- 忙しい朝にも火を使わずにレンジで簡単にできる一品です。
- 一般的にのりとごぼうの食べ合わせは、便秘の予防と改善の効果があると言われています。
- ごぼうとニンジンの歯ごたえもよく感じられます。
- 味のりがピリ辛であるというところから、きんぴらを連想し、おにぎりに混ぜ込みました。